The frog in the well ~空の碧さを知る？~

Hilowの生息地である信州は長野県。

高いお山に囲まれております。

日々の生活しておりますと、

日常の全てが、山の恩恵であったりします。


澄んだ空気や、爽やかな風、

空に浮かぶ雲や、寒さ厳しい雪も！


そして、山々から流れ湧き出る水も！


すべて山々があっての自然環境。



本当に山の恩恵に感謝です( ´ ▽ ` )ﾉ




ちなみに我が家「山の日」には！


少しでも山への環境負荷を減らそうと(´･Д･)」

山から流れ湧き出る水とともに、

山を下り海に辿り着き、海水浴を楽しんだHilowです(笑)





みなさま、いかがお過ごしでしょうか？






「山の日」には海水浴を満喫した我が家ですが（汗）


８月の６日～７日に「山の日」の！

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」

そんな意味を五感で感じることのできる。


阿寺渓谷（あてらけいこく）の！

阿寺渓谷キャンプ場に行ってまいりました。











阿寺川に流れる水の清らかさ！

透明でブルーの色をたたえた水は、

神秘的でさえありました。



「阿寺ブルー」とも称される、

その神秘的な謎にせまります(￣^￣)ゞ

長野県の南に位置する、木曽郡大桑村。

木曽川支流の阿寺川を遡ると！

そのキャンプ場は、突如現われます(￣▽￣)





今回訪れた阿寺渓谷キャンプ場、


電気は来ていない（汗）

トイレや炊事場の照明はソーラーパネルでしょうか・・・？

もちろんトイレは水洗ではなく・・・（汗）

現代社会の必需品、携帯電波などどこ吹く風・・・（汗）

おまけにテントサイトも旧規格サイズ・・・(汗)



あるのは！

自然豊かな渓谷と、

管理運営してくださる里の方々の温かさだけ。


シンプルでいて極上なキャンプ場ですヾ(´▽｀*;)ゝ"



とは言え・・・。

旧規格サイズのサイトに、悪戦苦闘しながら、

設営したHilowでしたが(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ






キャンプ場のすぐ下が阿寺川なので、

息子達のお待ちかねの！

川遊び(●´艸｀)フ゛ハッ





水は清らかに澄んでいて、

凄く綺麗ε=ε=(ノ≧∇≦）ノキャー





そんな冷たさも、息子達には関係ないようで、

お構いなく川の中へと・・・(;^_^A






木から吊るされた、ブランコから飛び込んでみたり(￣▽￣)

アレ？




慎重派のチビ助さん！

浮輪は、まだまだ必需品なのですが、

兄に浮輪を持ってかれてしまい・・・。

ヽ(#`Д´)ﾉ┌┛〃∩AhｰAhｰAhｰ









カラダ全体で、思いっきり！

阿寺渓谷を満喫！


遊んだ後はお腹が減ります( ´ ▽ ` )ﾉ


来る道中、道の駅「日義木曽駒高原」で、

購入したトウモロコシ！




「グラビス」と「スイートキッス」に、

「Ｌ」は・・・(汗)
「どでかコーン優作」

なんの品種か分からなくならないように、

販売していたおじさんに、書いてもらいましたヾ(≧▽≦)ﾉ


とうもろこし、炭火で皮ごと焼くと！

美味いんですよね！(●´艸｀)フ゛ハッ





３品種の食べくらべ！

どれも美味しくいただきました(￣▽￣)ノ




個人的には・・・。

「どでかコーン優作」

おすすめです！(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!



この日の夜は、キャンプ場で！

「流しそーめん」のイベントあったり・・・。


すでに夕食済ませて、

「腹いっぱい」って言ってた我が息子達！


家では「そーめん」好きではないらしいのですが・・・(汗)

たらふく食べてました(笑)


「流しそーめん」はべつ腹らしいです(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ



お腹もみたされ（汗）


カラダいっぱい阿寺渓谷を満喫し！


阿寺川の清流のせせらぎを聞きながら、








翌朝は！




前日、雨がぱらついたりで、乾燥撤収できるか？

そんな不安もありましたが、

無事乾燥撤収ヾ(´▽｀*;)ゝ"







キャンプ場を後にしました(嬉´▽`)ノぁ刂ヵ゛㌧



阿寺渓谷を下っていくのですが・・・。


牛ヶ淵・熊ヶ淵・犬帰りの淵・狸ヶ淵など、

阿寺ブルーとは？


そんな核心にせまる！

絶景スポットがあるのですが・・・。

駐車スペースもなく(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


車窓から・・・(汗)



このまま阿寺渓谷を去るのがもったいなく・・・。


下流部でやっと駐車スペース見つけ！


川に降りてみましたヾ(´▽｀*;)ゝ"






水の清らかさも、冷たさも！






「山の日」の

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」

そんな事をしみじみと・・・。


この渓谷美を与えてくれる、

山々と自然に。

そして、この自然環境を！

守って下さっている里の人々に。

感謝の念しかありません。


阿寺渓谷に訪れる人々含め、

こんな絶景の渓谷を！


未来に届けていかねければいけませんね！！





また、紅葉の時期にも！

訪れてみたいな・・・。

そんなことを思いつつ、帰路へとつくのでした。





PS　

「阿寺ブルー」とも称される、

その神秘的な謎は・・・(汗)

ご自分の目でご確認ください(≧∇≦)ﾉ