「雪丘工房」からの贈り物
コトの始まりは、ブログを始める以前に遡るのですが、
2014年の初キャンプを
「浩庵キャンプ場」でスタートした我が家!
我が家の、近くに設営されたご夫婦が、
素敵なランタンを常夜灯に灯していたんです。
FEUERHAND(フュアーハンド) フュアハンドランタン
決して明るくはないですが、
そこに灯される炎は、あたたかな燈火です!
キャンプから日常生活に戻り、オイルランタンをあれやこれやと物色。
しばらくしたある日こと!
ママから
「素敵なランタンがあったよ!」 っとママから
プレゼンを受けるのです。
それは、どうも真鍮製で、携帯性に優れ、ハンドメイドの製品で・・・。
何かの雑誌に載っていたとか、お店の名前は
「雪丘工房」だとか・・・。
ママから普段、キャンプ道具のプレゼンを受けることはないのですが(汗)
早速、ネットで検索!
すぐに、
「雪丘工房」のホームページに!
素敵なランタンの数々、すぐに
「雪丘工房」の虜に
真鍮の美しさと、真鍮に映し出される炎を想像しただけで・・・。
一通り見終えて、
現実に引き戻され、ママに一言!
「ローソク一本分ぐらいの明るさに、こんなに出せないよ」(汗)
この一言で、
ママのプレゼンは終了するのです。
以後我が家に
「雪丘工房」の名がでることはなくなったのです・・・。
そうは云ったのものの、いちど「雪丘工房のランタン」の
虜になってしまうと・・・。
先輩ブロガーの記事を色々みて、
いっそう虜になるHilowなのです・・・(-_-;)
ある朝、
ふと想ったのです。
確かに、
「ローソク一本分の明るさ」 には、高いかも知れない。
しかし、Hilowが欲しいものは
明るさか?
我が家の皆が、集い、温かな気持ちになる燈火が、
家族が、路頭に迷い、道に迷わない為の、道しるべと成る燈火が欲しいのだ!
そうだ!
ママの誕生日&結婚記念日に
「雪丘工房のランタン」を
プレゼントにしよう!
早速、早朝からオーダーのメールをするのですが、
どうせお願いするのならと、
無理な注文も致しまして・・・(汗)
断られる、と思っていたのですが
、「5月末の納期でよければ」と
引き受けて頂きました。雪丘工房さんに
大変感謝しております。
5月末では、
記念日には間に合わないのですが、
それはオーダーの時から、
承知のことでしたので!
そして、ある日
突然、一通のメールが
雪丘工房さんから!
「ランタン発送のご連絡」が!
なんと!記念日に、間に合わせてくれたのです。
雪丘工房様の、ご厚意に大変感謝いたします。
プレゼントを渡した、ママの一言は、
「ローソク一本分ぐらいの明るさに、こんなに出せないよ」って
言ったじゃん!
言いましたけど、何か・・・?
「ママの笑顔が、見たかったから・・・」とは言いませんでしたけどね!
雪丘工房さんからの贈り物は、大変温もりを感じるランタンでした。
ハンドメードの、
一点もののランタンが、
我が家の道しるべの燈火が、燈るのでした。
雪丘工房からの贈り物
ココから下は、ママへのメッセージ! ほかの人はご遠慮下さい!
ママへ
happy birthday♡ 今までありがとう、これからも宜しくお願いします。
いつの間にか、人生の半分以上をママと過ごしてきましたね!
スイート10もすっ飛ばし、スイート20のが近いぐらいに。
今まで平坦な道のりではなく、沢山の悲しみや、辛い思いをさせってしまいました。
これからの、道のりも決して平坦ではなく、山あり谷ありだと思います。
それでも一緒に、風の音を聞き、空の碧さを知りに行きましょう!
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
最後に
これからも、ママの背中について行きます(汗)
もし宜しければポチッっとお願いします
関連記事